リハビリテーション室

取り組み

 リハビリテーション室では、各所属団体の認定や資格取得を含め、更なるスキルアップを目指して技術や能力研鑽に励んでいます。院内業務では、他部門との連携を図り、患者様が安心して治療を受けることができるように取り組んでいます。また「地域ケア自立支援会議」「JRAT」「がんリハ」「緩和ケア」などの院外活動へリハビリテーション専門職として積極的に参加し、患者様だけではなく地域貢献も行っています。

業務内容

理学療法、作業療法、言語聴覚療法

施設・設備

脳血管リハビリテーション(Ⅰ)
運動器リハビリテーション(Ⅰ)
呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)
廃用リハビリテーション(Ⅰ)
がんリハビリテーション

組織体制・資格取得者

理学療法士11名 作業療法士 5名 言語聴覚士 2名
(疾患別)(回復期リハビリテーション病棟・休日リハビリテーション体制)(地域包括ケア病棟)

認定理学療法士(運動器 )9名、(地域理学療法)1名【日本理学療法士協会】
3学会合同呼吸療法認定士 1名【3学会合同呼吸療法認定士認定委員会】
災害医療派遣チーム(DMAT)業務調整員 1名(厚生労働省)
災害医療コーディネーター 1名【JIMTEFF】
多職種連携教育コーディネーター 2名【宮崎大学医学部地域医療学講座】
地域ケア推進リーダー 8名【日本理学療法士協会】
介護予防推進リーダー 4名【日本理学療法士協会】
フレイル対策推進マネージャー 5名【日本理学療法士協会】
指定管理者(上級) 1名【日本理学療法士協会】
リンパ浮腫療法士 1名【プライマリケア学会】
エンドオブライフケア援助士 1名【エンドオブライフケア協会】
がん教育外部講師 1名【一社 全国がん患者団体連合会】
がんリハビリテーション 14名【日本理学療法士協会、宮崎がんリハ研修委員会】
臨床実習指導者講習会修了 12名【厚生労働省】

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